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夏だ!キャンプだ!安くて本格的なテントをご紹介【初心者おすすめ】

夏ですね。暑いからどこにも行きたくないけど何かしたい。そんな時は、テントを持って公園に行きましょう。

テントはキャンプで使うものだと思っていませんか? キャンプなんて大掛かりな事私にはできません、なんて思っていませんか? はい、私もそう思う一人ですw

でもテントって実は、日帰りでも使えるんですよ。公園でテントを張って、ゴロンと寝てみると、とっても心地いいんです。しかも無料!(まあその公園によって違うかもしれませんが無料でテントを張れる公園はあるんです)

テントの中に寝転がると、不思議にも地球の大地からオーラのようなものが感じられ、とても大きな気持ちでグッスリ寝れます。まじオススメ。

テントを買うときに注意するポイントは?

私も初心者なのですが、下記に注意してみました。

  1. 組み立て、片付けが簡単か?
  2. 雨水が漏れないか?
  3. 通気性は良いか?逆に暑くならないか?
  4. デザインはかっこいいか?
  5. 居住性は?
  6. キャノピー付きか?
  7. プロじゃないので高いのも困るが、安かろう悪かろうも困る

組み立て・片付けは簡単か?

キャンプをしょっちゅうやらない人は、組み立て方も片付け方もすぐ忘れます。そんな人は「ポップアップ型」のテントというものがあります。ワンタッチでポン!っと自動で広がって設置完了になるタイプです。片付けも簡単。ただし壊れた場合に修理がめんどくさそう・・・。

テントの組み立て方はどれもほとんど同じなので、個人的にはちゃんと組み立てできるようにお勉強しておくのも良いと思ってます。

雨水は漏れないか?

キャンプに限らず公園で寝っ転がってても雨が降るときは降ります。「雨だ、帰るか」とすぐ帰れるわけでもなく、片付けはそこそこ時間がかかります。最悪テントの中で寝てたらいつに間にか雨漏りしててずぶ濡れ、みたいな事になっても困ります。

テントには「耐水圧」という表記がされています。どのくらい強い雨でも耐えられるかの目安なので重要。

通気性は良いか?

どういう事かというと、寝袋も同じですが、夏場に使うテントで通気性が高いと涼しいのですが、それを冬場に使うと風邪を引くというような、そんなやつです。

デザインは?

見た目がかっこいい方がテンション上がります。見た目が悪いとテントを持ち運ぶ意欲も失せてだんだん使わなくなっていきます。それだけではなく、例えば真っ白なテントはシンプルではありますが組み立て中にテントの前と後の区別が付きにくい事も。組み立てしやすいようなデザインかどうかというのもポイントです。

テントの中は広いか?

テントの見た目が良くても居住性が悪ければ使い物になりません。とにかく広い方がいいですが、広いという事はでかいという事なので、持ち運びも組み立てもそれなりに大変になります。

あと、使う人の身長にもよります。仮にあなたの身長が小さくても、一緒に入る人の身長が高いなら、それなりに高さのあるテントの方がいい。ですが、「縦に高いテント」は風の影響に弱い(飛ばされやすい)という事もあるので注意。170cmくらいの身長の人なら160cmくらいの高さがあれば嬉しいところです。

キャノピー付きか?

「キャノピー」とは、テントの出入り口にある日除け空間。無くてもいいと言えば良いのですが、これがあるとテントの中で出来ない作業なんだけど外は暑くして死にそう・・・という時に、テントの外なんだけど日陰があるので便利。ゆっくり椅子に座って食べ物を食べる時にも助かります。

コスパ問題

いろいら調べてみると、安いものなら5,000円前後から、普通でも4〜50,000円前後、欲張れば7万以上などの相場。キャンプ用品は結構するんですよね。

確かに屋外で使うわけでキャンプ中に壊れたらとか、いやそもそも休みを取ってキャンプ場に行って組み立てようと思ったら壊れてたなんて事ではシャレにならない。そうは言っても山登りするプロカメラマンでもないし、どこまで妥協できるのかよくわからんですね。

私はやはりテントは屋外拠点になるし災害時にも活躍するだろうと思い、1万は超えても2万は超えたくない、くらいをイメージしました。

おすすめテントはこちら。山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション キャノピーテント(4-5人用) CPR-5UV ドームテント

オススメはこれです。Campers Collection のキャノピーテント。値段がそこそこ安いのに、中は広々、通気性もよく前後どちらにも出入り口があり、しかもキャノピー付きでおしゃれなデザイン。

外箱はこんな感じ。

広げるとこうなります。外カバーもついてて、テントの上にかけます。

ポールはこういう感じ。これをテントの穴に通していきます。

ポールには微妙に角度がついているので、これでうまくテントの形が出来上がります。テントが大きいのでポールも長い。最初は一人ではちょっときついかな?

うまくいかない時は先にポールの片側を地面に止めてしまった方がいいかも。

出来上がるとこうなります。手前部分がキャノピー!

テントの中から天井を見上げるとこうなってます。ランタン用フックも付いてる!

ワンコも大満足w

ほんと、本格的なのに値段がリーズナブルでコスパ最高。日帰りオートキャンプだったら手軽で簡単だし、オススメです!

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