Life Style

【ホテルは古い?】旅行ならAirbnbを体験してみよう

AirBnB
「まるまる貸切」は癖になりますよ・・・

クリエイティブな生活を送る人には旅行という名のインプットが欠かせません。でも旅行に行こうとしても予算が限られている場合や、日程が急なためホテルが取れない、なんて言う時がありますよね。そんな時には、ぜひAirbnbを使ってみてください。実際私も使ってみましたが、これはもう手放せません!高額なホテルな方がいろいろなサービスが行き届いている、と思いがちですが、Airbnbでも相当レベルの高い宿泊施設が見つかります。今回は、そんなAirbnbの使い方をシェアしちゃいます。

「Airbnb」の読み方

さて、これなんて読むんでしょう。読み方がわからないと頭の中にも記憶しにくいし、お友達との会話も花咲きません。

結論から言うと、「エアビー」でOK。
「ビーアンドビー」とは、「Bed-And-Breakfast」つまり「ベッドとお食事」と言う意味で、宿泊所を指します。英語読みでは「エアービーアンドビー」になりますが、早口になると「エアービアンビー」、「エアービンビー」みたいな感じ。まあでも巷では「エアビー」で通ります(笑)。

オーナーと利用者の”お互い”が評価し合うフェアーなシステム

この仕組みのため、利用者は文句を言うだけの存在ではなくなります。あえて言えば、その宿泊施設を一緒に育てるようなポジションを取ると言っても過言ではないでしょう。そのため、オーナーは頭ごなしに厳しいルールを強制する必要がありません。利用者は今後のお付き合いや評価のため、マナーを徹底して利用する傾向にあります。とってもリーズナブルですよね。

Airbnbの使い方

Airbnbは、空き部屋をシェアするためのプラットフォームだと認識している人も多いかもしれません。でも実際には違います。戸建て一軒家の建物全体をそのまま丸ごと貸してくれるものから、お家の一室だけを間借りするものなど、様々です。宿泊施設だけじゃなく、アクティビティーのようやツアーオプションも予約できます。まずはアクセスしていろいろとチェックしてみましょう。

最初にアカウントを作成する

まずはAirbnbにアクセスしてユーザーアカウントを作成します。Facebookアカウントと連携してログインする事も可能。

でも待って。ここで普通に新規登録するよりも招待用URLを利用すると最大で2,850円お得に泊まれます。お友達やお知り合いの方でAirbnbを利用したことのある人がいないか、確認してみましょう。

宿泊所の場所と種類を選ぶ

アカウントを作成したら、まずは旅行先を選びます。宿泊地の地名を検索フィールドに入力して、「宿泊」と書かれたリンクをクリックします。

次の画面には検索フィルターが表示されますので、自分が泊まりたい宿泊施設の種類をフィルターに入力していきます。人数は2名、部屋タイプは「まるまる貸切」(これオススメ)、「ペットOK」などと言う感じで絞り込んでいきましょう。すると、宿泊施設の候補がどんどん表示されます。

宿泊する日付を設定して、オーナーさんにチャットで質問する

具体的な日付を入力した上で、オーナーさんに質問してみると、「予約歓迎」の連絡が来ます。この返信速度は評価対象にすべきです。オーナーさんがどのくらい素早く返事をくれるかチェックしておきましょう。

疑問点がクリアになったら予約する

予約しても良いかな・・・?と思ったら、ここで一応キャンセルポリシーを確認しておきましょう。予約した直後に「やばい、間違えた!」と思っても無料でキャンセル可能な宿もあります。

とりあえず旅行計画を立てて行き先を決め、宿を取り、最後に飛行機や新幹線などの交通手段を予約しようとしたら満席だった・・・と言う場合に、このキャンセルポリシーが効いてきます。

問題なければ進めましょう。クレジットカード情報を入力して予約をすると、Airbnbから予約完了のメールが届きます。その後も不明な点があればオーナーさんにどんどん質問する事。現地付近のオススメスポット情報などを聞いても良いと思います。良いオーナーさんなら喜んで教えてくれるはず!

「まるまる貸切」ってどんな宿?

「まるまる貸切」の場合、その建物丸ごと借ります。その建物には誰もいないので戸建ての賃貸住宅みたいな状況になります。通常ならそこのキッチンも使えます。つまり近所のスーパーで食材を買ってきて、自分でお料理するなんて事もできちゃいます。外食すると現地の食べ物を手軽に楽しめるんですが、いかんせん経費がかさむ・・・と言うわけで節約されたい方にはオススメ。

当日現地に到着しても、そこにオーナーがいるとは限りません。そこがホテルとは違うところ。なのでチェックイン方法は様々です。私が経験したところではキーボックスを設置して、そのキーボックス内から入室用の鍵を自分で取り出すようになっていたり、オーナーとは別の「管理人」さんが迎えてくれたりといった感じでした。

チェックアウトの当日は、綺麗に片付けておくことが重要。オーナーさんはこの後も別の宿泊者のためにハウスクリーニングを行うわけですが、その手間を少しでも減らしてあげることで、宿泊者自身も高い評価を受けられる可能性が高まるわけです。そう、最初にも言いましたが、Airbnbはオーナーと宿泊者お互いが評価し合う、フェアーなプラットフォーム。助け合いの精神が大切で、そのおかげで「また泊まりたい!」とか「また泊まってほしい!」とか思うわけです。一方的な評価システムと異なり、無茶苦茶なクレーマーも減り、詐欺的な物件も減るわけです。

結論:Airbnbは、旅行の新体験!

と言うわけでこれから旅行を計画される人は、ぜひAirbnbを活用して新たな価値観との出会いを体験してみてください!

IT Engineer, Track Producer, Video Game Remix, Ad PV BGM.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください