NFT作品:「霧の中の海岸線」(OpenSea)
ちょっと前の写真ですが、大成功のベストショット写真をNFTで公開しました。
コンテンツをNFTに変換することを「mintする」といいますが、ここで大失敗をやらかした後、なんとかようやくここまでこぎつけました(このお話は後日・・・)。
NFTとは何かというと、ブロックチェーン 技術を使って、デジタルファイルに「これは世の中にたった一つのもの」という一意性を付与させてしまう技術のことです。
普通ならデジタルファイルなんて無料でコピーしまくりなので、「誰のものか」なんてことを考えるのは無謀だったわけですが、これからはその概念が崩れます。デジタルファイルに「所有権」が作れるようになったと。
とは言っても、実際の法律でどこまでフォローできるのかは疑問ですよね?ただこういうものは、目に見えない「市民権」のようなコンセンサスを得てしまうと、法律的には問題なくても多くの人から叩かれるようになるものなので、法律もそのうちフォローしてくると思います。
で、この写真のタイトルは「霧の中の海岸線」です。
OpenSeaというNFTマーケットプレイスサイトで公開されていて、ここからゲットできます。NFTは面白いですね。