ちょっと真面目に音楽について語ってみます。いつも音楽の不思議について考えていて、思いついた事は根拠もないままTwitterに書き込んでいるわけです。それをここにまとめてみようと思いました。
音は映像に付くものではない。音は生き物に付くものだ。
音は映像を映すのではなく、生き物の息吹、呼吸、鼓動、のようなものを映し出すのだと。偉大な作曲家、作詞家、編曲家などがこの世を去ると、同じものは2度と手に入らない。謎は永久に謎のまま。命がいかに大事なものか…それは音楽に心を打たれる度に痛烈に感じます。あの音にもはや触れられないと。