Music,  Tutorial

Max For Liveの勉強メモ

Max For LiveがAbeleton Live Suite 10にビルドインされるという事らしいです。その流れで、何となくMax For Liveをきちんと勉強しようと思います。

勉強する中で出てきた「お、これは大事な事だけど忘れそうだなあ」という点を書きなぐっていきます。

 

  1. 先にcommentオブジェクトでこれから作る予定のコンポーネントを文字で書いておくと設計しやすい
  2. “message”オブジェクトは、クリックしてデータを送信するもの
  3. “number”オブジェクトは、受信したデータを表示して視覚的に確認するもの
  4. “pipe”オブジェクトは、データがパイプを通る事によって遅延を起こさせるもの
  5. Objectの”Argument”(引数)の単位はミリセカンド。1,000ミリセカンドが1秒。
  6. Objectを四則演算記号で書き始めると、それはそのまま四則演算するプログラムになる
  7. Objectの書き方を記憶するより、右クリックでそのObjectのHelpを参照する癖を付けた方がいい。
  8. オブジェクトが増えてくると画面がとっちらかる。その時には複数のオブジェクトをEditメニューからEncupsle して一つのオブジェクトにまとめられます。または、patcherというオブジェクトを作成し、その中にinletとoutletオブジェクトを追加しても同じ結果になります。
  9. inletとoutletを使わずに、ワイヤレスで接続するには、sendオブジェクトとreceiveオブジェクトを使う方法もあります。
  10. 黒い線はデータライン、黄色い点線はオーディオラインです。
  11. オブジェクトの名前の後ろにチルダ(~)が付いているものはオーディオ用オブジェクトです。
  12. Presenter ModeのレイアウトをLiveに反映させるには、View> Inspector Window > Basic タブ内の「Open in Presentation」にチェックを入れる事。
  13. 「t b l l」というオブジェクトは、trigger, bang (button), list, listの意味。trigger以外の3つはそれぞれが各outletに接続されている。
  14. 「biquad~」オブジェクトはフィルターオブジェクト。filtergraphオブジェクトと組み合わせて使う。

IT Engineer, Track Producer, Video Game Remix, Ad PV BGM.

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